前回のいけばな教室のために購入したヤマボウシが、とても大きな枝で、教室で使っていただいたのは比較的ほどよく花がばらけた、枝のいい部分で、あまりにも密集しているところは、店で使うことに。いろんなコーナーにも一輪挿しのようにいけましたが、せっかくですので、たんまりと本店の玄関にいけました。

合わせたのは木イチゴの葉と、アスターです。

もう一つ密集している部分は、枝が短いので床の間にガラスの鉢を置いて。

芳町亭の玄関にも、美女柳とともに。ここの花は、前回投稿のシモツケが枯れた時の補充要員でもあります。シモツケは長持ちしないことが多いのです。特に背を高くいけると。