2月1回目の教室 籠で自由に

 1月の教室が変則的で、第五週になったので、二週連続でいけばな教室です。先週の花も元気そうなので、今週は枝物はお休みして、花のアレンジを。

 六目籠とグラスを好きなように合わせて、花と草をいけますが、好きな花を選ぶと簡単なので、あらかじめ花と草を合わせた束を、あみだくじで割り当ててみました。

 2年ぐらい前にも同じ籠を使ったので、サンプルは写真を見てもらって、今回は先週いけた花の残りで一ついけてみました。

 フリージア、ビバーナム、庭の春蘭の葉、横から見ると、スプレー菊とブプレリウムが覗いて、また違った花になります。

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交差させる

ネコヤナギとコデマリ。どちらも華奢なものを選んで、高い位置で交差させました。私の先生も、常々、足元の重要性を教えてくださいました。

 先端部分の重なりと広がり、途中の枝の空間も、足元をキュッとまとめるからこそ、より強調されます。今回は枝も花も、少なめなので花器もなるべく目立たないものを。

 薄ピンクのネコヤナギは思わず撫でたくなる可愛さです。

1月2回目の教室 枯れもの

 「枯れものをいける」というレッスンの方がいらしたこともあり、店の部屋の一つは、一月、だいぶ使いまわした苔付きのシャラを。

 教室では真っ白に塗った白枝をつかってもらいました。

 この枯れたもの、入れるからには枯れているからこそ、の花にしたいものです。

 今回は先週までのボケがまだまだ元気なので、その二つを合わせました。ただ、ボケは前週までに折り目を入れたりしているので、その形を活かしつつ、シャラとバランスが取れるところを探しました。

2月の教室は今週と、第三週の日曜です。冬は花が長持ちするので、二週連続だと、参加してくださる皆さんの家が花だらけになるので、今度の教室では、小さな籠を使ったアレンジにする予定。

1月2回目の教室準備

明日は一月2回目のいけばな教室です。この時期は、葉がなく、花芽だけの枝物も多いので、どの花を合わせるか、足元をどうするか、工夫が必要です。

 部屋の一つには、マンサクをいけました。マンサクはモシャモシャっと花がついているのと、花の色が沈んだ黄色なので、場所によっては汚く見えてしまうことも。照明が当たる場所で、広々、ゆったり、すっきり見せるようにしています。あとは合わせる花の色。今回は清潔感重視で白のフリージア。

 2月は通常通り、第一週と第三週の日曜に教室を開きます。初めての方もお気軽に。

お問い合わせはhttps://yoshiumehana.wordpress.com/https-www-secure-cloud-jp-sf/

休日の花籠

 新しい花入を手に入れると、その特徴を掴みたくなって、連続してそれを使い回してみます。少し前に自分で編んだアケビの籠も、そんなわけでもう一度。

 ビバーナム、ラナンキュラス、アリアム。こういう色のラナンキュラスは店の床間にはいけにくいので、休日にいけてみたくなります。

 ラナンキュラスは、品種改良が盛んで、だんだん長持ちするものが増えてきました。

春の息吹

 寒さはまだまだ厳しくなりますが、春が近いことを花が教えてくれます。先週の花から。

 黄色の鮮やかさは春の色。今回は菜の花を床の間に。最初に茎の長い枝スイートピーと合わせていけた時は、枝垂れる分、背の高い花器を使いましたが、暖房の風にあたり、枝スイートピーの花が萎れたあと、スイートピーを短めにし、花器も華奢なものに変えました。

 春の息吹を感じる最初の花は、さっぱりと。

イベントの花をアレンジ

先週9日に、講談の会を店で行いましたが、平日にある企業から貸切で落語と講談の会をお受けしていました。なので、イベントの時の花をアレンジ。

イベントの時はカメラマンの撮影が入るので、大きな文字の掛け軸があるとその書が目立ってしまうため、掛けないでおく場合も多く、花を大きめにいけておきますが、今回はやはり、掛け軸も掛けておこうと思って、高さを抑えました。

それから金柳は正月っぽく見えるので外し、千両がダメになり、咲いている椿の花の位置が変わるので、その辺りも考えながら。

ツバキ、根引松、苔付きの沙羅

休みの日の脱力感

友人からアケビの蔓をもらったので、一晩お風呂の湯船に浸けて柔らかくし、動画を見ながら、自宅用に籠を編んでみました。編んでみたというには、あまりに適当。大きさも形も、自分でコントロールするレベルではないので、出たとこ勝負でなんとなく仕上げました。

休日に家で楽しむものなので、ざっくりした風合いもいいかも、ということで、花も籠に合うものを選んでみました。枝スイートピーと紫がかったレースフラワーです。レースフラワーは、あえて花屋さんに置いてあった中で小ぶりのものを選んでいます。

1月の教室 豪華な花に飽きた頃

 正月からずっと松をいけることが多く、松を入れるとどうしても豪華になるので、そろそろ軽くいけたくなる時期です。今日は2023年初めのいけばな教室。

 早咲の河津桜、ボケ、ユーカリに、それぞれ花を選んでいただきました。ボケは枝振りがよく、花の色も濃くしまって、シンプルにいけるのにはもってこい。葉も花も少ない中で、いかに纏めるか、楽しい花材です。

 店の床の間は剣山を使わずに水盤にいけました。今月から掛け軸を変えたのですが、静かな絵で、長さもあるので、低めに、控えめにしています。

豪華に

今回もイベント会場のお食事席の花を。

お正月らしく、ゴージャスにいけてみました。年末に購入した根引松のアレンジです。根引松はそれなりにお値段がいいですが、長持ちしますし、一本で華やかになるので、お値段以上のいい花材です。今回は白っぽいグロリオサ、ワックスタイプのラナンキュラス、センリョウとあわせました。

今週末15日は今年初めの教室です。

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