椿ひと枝

コロナ禍で、まだまだ店の予約状況にはばらつきがあり、大きい部屋を使う頻度は低いまま。今回は週後半だけ使う広めの床の間にいけた花です。 それでも週頭にだいたいの花材は揃えるので、蕾の状態の花や、長持ちするものを選んでいます続きを読む “椿ひと枝”

つぼみのツバキを添える

新たな花材を週の初めに買うと、先週までの花材とあわせていけていきます。今回は買い足したツバキを大きくいけた後に、余った部分の利用を見ていただきます。  バラの実とグロリオサの赤い空間に、つぼみを付けたツバキを一枝。グロリ続きを読む “つぼみのツバキを添える”

枯れものを飾る

秋は蔓もの、実ものが多く出るので、ドライにして楽しむものも充実しています。 少し前に使ったバラの実は玄関脇の明かり取りに。 サンキライは店先の暖簾に、月の釣り花入をかけて、そこに絡めました。 枯れないけれど、色が褪せたり続きを読む “枯れものを飾る”

ちょっと変わった葉

ふちの赤さが印象的なプロテアコルダータの葉に、赤いバラの実を一枝。奥の細くつんと伸びた草はフジバカマ。  こういう変わったものを買う時は、だいたいあの場所にあの花器で、なら合いそうだということを考えて買います。このプロテ続きを読む “ちょっと変わった葉”

シュウメイギクはドキドキする

 個人的には豪華な花より渋い花のほうが好きですが、いける場所や、その場の壁の色、照明、目的によっては、好みだけではない要素も大切です。  たとえば玄関。よくお迎え花、と言いますが、特に店でお客様をお迎えするような場合は、続きを読む “シュウメイギクはドキドキする”

秋を感じる小さな花

休みの日の自宅。 先週いけていた小ぶりのひまわりは、萎れかけた花びらを外し、種の部分のみにして。それでも萼が花びらのようでかわいらしい。葉も少し黄色くなって、秋の風情です。そこに大きくいけたバラの実を整理して残った部分を続きを読む “秋を感じる小さな花”

秋の風情

 小さく可憐な花をいろいろと混ぜていけると、秋の風情を感じます。 本店の玄関の甕には、ソケイ、まだらな葉のドラセナ、オオニソガラムの白い花が先週から入っていましたが、少し整理して、ウスノキ、フジバカマ、キンミズヒキを加え続きを読む “秋の風情”

教室の花材をいけかえ 線の交差

お盆休み明け、先週末の教室での花をいけかえました。ピンクッションが元気がなかったので、かわりにリステリアポルモサを入れ、飾る場所も変えたので、組み替えました。

8月2回目の教室 葉で空間を作る

8月の教室では、基本の型に向く枝が少ないので、型から離れ、葉や茎を作り込んで、空間を意識する練習に切り替えました。 葉は美しい曲線を出すディアネラか、直線と角を作るフトイか。 ディアネラは優しくしごくと曲線が強く出ます。続きを読む “8月2回目の教室 葉で空間を作る”