実り

先週末の店でのイベント「篠井英介×女流義太夫『邂逅』」に合わせ、食事のお席の床間は華やかに。花入は、ご出演いただく義太夫三味線の鶴澤寛也さんからのご紹介で、店でグループ展に出展してくださった初田徹さんの竹花籠。 この花籠続きを読む “実り”

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深まる秋を

週末に開催したイベントは、俳優の篠井英介さんの踊りと女流義太夫の共演でした。演目の一つが「娘道成寺道行」で、桜満開の道成寺へ、白拍子が急いで向かっている場面なのですが、桜を用意するわけにもいかず、「花」と大きく書かれた掛続きを読む “深まる秋を”

葉を主役に

この時期のキイチゴの葉は、大きく、ダイナミックに色づいて、面白い花材です。  この写真のものは、2枚の黄色が鮮烈で、これを主役にしています。合わせたのは色づいたバラの実と、グロリオサ。どちらも強い色ですが、今回の黄色の華続きを読む “葉を主役に”

小枝をいろいろ

秋の実ものは結構長持ちしますが、実が萎んできたり、元気は無くなってくるので、合わせる花を選びます。華やかな花材などだと、2週目の実のほうがものすごく古ぼけて見えることもあって、気をつけています。 照明が当たる床間より、部続きを読む “小枝をいろいろ”

少ない花材で

前回の投稿で教室の参考にいけた一種いけは花をたくさん使いましたが、グロリオサは教室終了後にバラして、二ヶ所に。 一つは小さな床の間。いわゆるぺんぺん草、ナズナの柔らかな線と合わせて。 もう1つは本店の玄関に。オクラレルカ続きを読む “少ない花材で”

4月1回目の教室 曲線と直線

今月も第一週と第三週に教室です。今日はライデンかキイチゴ、どちらかの枝に、花を合わせてもらいました。2年前の夏から始めた教室も、初期の頃から来てくれている方々が、そろそろ基本の型のレッスンを終え、自分で構成を考える練習に続きを読む “4月1回目の教室 曲線と直線”

イメージを膨らませて

先週のいけばな教室で用意した花材、サンシュユと木イチゴが、半端に余ったので床の間に合わせてみました。 サンシュユは立派な大きい枝を、花屋さんに敢えて切らずにいただき、それをどう切っていくか、見立ての練習をしてもらいました続きを読む “イメージを膨らませて”

花材が少ない日

 急な気温の変化で、花材が思うようにいかないことがあります。今回はそんな中で工夫を。少し前に使ったツルウメモドキと西洋ウメモドキの実を利用しました。 このツルウメモドキにはほとんど実が残っていませんが、蔓の線の美しさと、続きを読む “花材が少ない日”

伝統芸能ウィーク最終日 ユリに助けられる

二週間にわたって開催していた「伝統芸能ウィーク」も最終日。尺八奏者の工藤煉山さんから頂いた花器用の尺八にいけたサンキライも、葉が枯れ、実もポロポロと落ちて、軽くなってしまったので、紅葉を足しました。 昨年のグループ展では続きを読む “伝統芸能ウィーク最終日 ユリに助けられる”

伝統芸能ウィーク 部屋の花

 19日から開催している「伝統芸能ウィーク」中は、鑑賞だけでなく、お食事を楽しむ方も多いので、食事席の花も華.やかに。  こちらも暑さで日々調整が必要。 大きめの部屋の床の間は、週前半はキイチゴの葉と会場のカクレミノのの続きを読む “伝統芸能ウィーク 部屋の花”